私たちはどんな基準で、何を優先し食べ物を選んでいるでしょう?
そして本当に選ぶべき食事とは?世界中から調達される食材は 「旬」 を忘れさせ、一年を通じて定番化した野菜が店頭に並びます。便利そうですが、食卓は四季折々の味覚や彩(いろどり)、多様性を失っているのではないでしょうか?神奈川県には消費者に近い農地が沢山あります。様々な活動を通じてその利用価値を探求して行ければ幸いです。

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大磯の SatoYama 紹介

1年を通じ様々な農作業に触れ「食を考える機会」を創出中!
春に竹の子を掘り、夏はブルーベリーやトウモロコシを収穫。秋から冬にかけては栗拾いやミカン狩り体験など。
大磯へはJR東海道線で品川駅から 54分、車なら用賀から東名厚木インター経由 小田原厚木道路、大磯インターまで 約 80分。詳しくは → こちら

"Looking for a more satisfactory work-life balance ?

Sato Yama is an educational farm furthering long, healthy, and delicious human life Located in Kanagawa prefecture, just an hour by train or 90 minutes by car from Tokyo. Please come enjoy Japan's beautiful agriculture with us."

「麦踏み塾」 の紹介

子供達も、踏まれれば踏まれるほど強く育つ小麦の様に元気に育って欲しい!そんな願いと共に、神奈川県産「湘南小麦」をもっと多くの人に知ってもらおうと「麦踏み塾」を開催しています。
製粉所ミルパワージャパン、伊勢原のブーランジェリー・ムールアラムール、農家の内藤さん、前田さん他、小麦に関わる私達で2013年に始めた食育イベントです。