私たちの食生活は、マスコミが作り出す情報に大きな影響を受けています。
毎日TVから流れるコマーシャルや、1回ネット検索しただけであなたのPC画面に繰り返し現れるターミネート型バナー広告など、これらは全て企業が発信する商品メッセージでしかありません。学問としての管理栄養学は確立されているのですが、そのナレッジは世の中に広がらず食生活の改善に活かされていないのが現状。人々は特保マークや、コラーゲン、グルコサミン神話などに踊らされているのではないでしょうか?
私は広告代理店時代に感じ始めたこのアンバランスを少しでも正したいと2013年に脱サラし、自らも小麦を栽培し小さなパン屋を経営しながら食育活動として、様々なイベントを企画開催、町民活動をしています。
1、商業メッセージでない、生活者が本当に必要な情報を世の中に楽しく伝える「プラットフォーム」を創造する
2、合理的かつ経済的な食生活の再構築に貢献する(詳しい活動は下記Facebookをご参照ください)